こんにちわ('◇')ゞ
本日は、不動産の知識を書いていきます!!
不動産購入や売却には、法律、相場、税金、条例、銀行、さまざまな難しいことが関わってきます。
一般の方は、難しことがたくさんあって、「めんどくさい」や「騙されていないかな」等の不安があると思います。
そこで、株式会社日本トータルプロデュースでは、皆様の少しでもの知識を覚えてもらえたらなと考えております!!
今日の不動産知識は...
小さいころからの夢
「マイホーム」
ほとんどの方が、銀行からの住宅ローンで融資で購入される方がほとんどです。
人それぞれですが、期間は35年間の融資をされて購入されます。
ただ。。。。
大手企業や全国に店舗、支店がある企業の方が
マイホーム購入後、「転勤になっちゃった...」
その時、どうするべきなのか、どんな考え方があるのか。
転勤が確定してしまったときの選択肢がいくつかあります!!
転勤確定後、空家で放置、お盆や年末年始の長期休暇に戻り、家の掃除や空き巣対策などをしっかりしておく。
ただ、長期の転勤であれば、住宅ローンの支払いや、転勤後の賃料等も考えるともったいないです。
一年の転勤や短期間の転勤であれば、空家で放置するのもOK!!
転勤確定後、戻ってくるのが3年~5年になる可能性が高い。となれば賃貸を検討するのがありでしょう。
まずは、周辺の同じような広さ、築年数、間取り、駐車場の台数などをネットで検索してください。ネットで大体のエリアの賃貸相場を把握することが大事です。
家賃で住宅ローンを支払えたり、固定資産税分の足しになることもあります。
賃貸で誰かが住むことによって、自然に住居の管理(空き巣対策)などができます。
賃貸に出す場合の注意点もあります!!
⑴賃貸契約の形式を「定期借家契約」にする。
⑵銀行にも報告する。
賃貸契約には、「普通借家契約(一般的)」・「定期借家契約」の2つがあります。
「定期借家契約」であることが条件です。
更新のない定期借家契約を結ぶことが大事です。
いつ戻るかわからないが、2年であれば2年の契約5年であれば5年の契約を結ぶ。
一般的な「普通借家契約」を結ぶと、転勤から戻るので「退去してください」「更新できません」では通用しません!!
ですので、賃貸に出す場合は「定期借家契約」にしてください。
必ず、賃貸に出す場合、住宅ローンを借りた銀行に報告する事。
基本的には、住宅ローンを借りる条件が、借りる本人が居住している物件であること。
ですので賃貸にだすことが「契約違反」にあたります。
最悪の場合は、「一括返済してください」となることがあります。
ただ、理由で転勤になったんで、一定期間賃貸に出すことを伝えると、そのままの住宅ローンの利率で支払いできる場合がほとんどです。
3.売却する
転勤が確定後、いつ戻ってくるのかわからない。短期間なのか長期間なのか不明で、「住宅ローンを毎月支払い、毎年の固定資産税の支払いがもったいない。」「賃貸に出して、契約や、広告料、リフォーム費用を考えるともったいない」
と考えると、綺麗さっぱり売却することも一つです。
その時、現在の住宅ローンの残債を把握し、賃貸に出すときと同様に周辺の相場も把握することが大事です。
ただ、住宅ローンの残債金額で売却できることが、最低ラインとして持っておくこと。
しかし、場所によっては、新築当時より高い場合もあります。
その為、周辺の相場を把握しておくことが大事です。
そして、残債を消して、第二のマイホームを建てることもできます!!
こうした方法で、転勤になった場合のマイホームの対処法がございます。
是非、転勤になった場合、一度ご相談下さい!!