こんにちわ('◇')ゞ
本日は、マイホームを購入する際、利用する住宅ローンについてお話させて頂きます。
現在全国で、4割以上世帯が住宅ローンを組まれています。
でも、住宅ローンも数ある銀行や信用金庫、公庫などたくさんあります。
住宅ローンは、「本人及びその家族」または「本人の家族」が居住するための住宅及びそれに付随する土地を購入、新築、増築、改装、既存住宅ローンの借り換えなどを行うために金融機関から受ける融資のことです。
住宅ローンの融資年数には年齢制限があり、マックス組めるのは35年になります。
ここで注意して頂きたいのが「本人及びその家族」または「本人の家族」が居住していなければ住宅ローンは融資できません。
投資用で所有する不動産の購入では、住宅ローンは利用できません。
※マイホームを購入して転勤などにあった場合に賃貸に出す際は、融資を受けている銀行に前もって伝えれば、そのまま融資を続けてもらえることが多いです。
金融機関
全国に金融機関はたくさんあります。
都市銀行であったり、地方銀行であったり、信用金庫などがたくさんあります。銀行によって金利や、保証金などが変わります。
金利は毎月、金利変動がありますので、要確
認してください。
融資の流れ
住宅ローンには審査があります。
物件選定→事前申込→本申込→金銭消費貸借契約→融資
という流れになっております。
まず物件を選び、事前申込をします。
事前申込は簡単にできますので、色々な銀行に審査してもらうこともありでしょう。全ての銀行が同じ審査方法とは限りません。
事前申込が承認で、本申込という流れですが、基本的には本申込も承認でもらえるケースがほとんどですが、事前申込の記入詐称や、事前申込からの個人信用情報の変更があったりで不承認で降りてくるケースもあります。
なので、事前申込が承認で降りてきても安心はしてはいけません。
本申込が通り、金銭消費貸借契約を融資を受ける銀行と契約を交わします。
そして晴れて融資を受けて、マイホームを購入できます。
金利
住宅ローンには、金利(利息)がかかります、毎月変動している金利の中で、金利パターンを選べます。
「固定金利型」「変動金利型」「固定金利期間選択型」
①固定金利型は借入時点の金利が返済期間を通して適用され、返済期間中に借入金利が変動しない金利型になります。
②変動金利型は一定期間ごとに金利の見直しがされ、借入期間中に金利が変動する金利型になります。
③固定金利期間選択型は変動金利型の一種で、借り入れ後一定期間の適用金利が固定され、その期間終了後に自動的に変動金利に変更されるまたは、再度固定金利を選択できる金利型になります。
まとめ
昨今は、マイナス金利と言われている時代になっており、変動金利であると、1%を下回る金利になっております。
なので、変動金利を利用される方が多いですが、情勢によっては、金利が上がる可能性もありますのでご注意を。
ご利用される方の、ご年齢や、貯金額、などをしっかりと考え、自分に合った金利型やローン年数を選ぶことをオススメ致します。
今は、一般の方がネットにて審査できる時代になっております。是非一度審査を試してください。
是非一度、お問合せ下さいませ。