こんにちは('◇')ゞ
本日は、宅地建物取引士についてです。
この世の中には、たくさんの資格があります。
医師免許、弁護士、公認会計士、不動産鑑定士などなど一般の方が耳にしたことがある資格です。
一般の方が聞いたことある中で、宅建(タッケン)と耳にしたことがあるかもしれません。
宅建(タッケン)=宅地建物取引士です。
宅地建物取引士
宅地建物取引士とは、不動産取引に関する国家資格です。
不動産取引には、トラブルが起きることが多く、さまざまなトラブルを少しでも減らし、宅地や建物の取引を安全かつスムーズに進めるために作られた資格になります。
宅地建物取引士の主な仕事は「重要事項の説明」、「重要事項の説明書面への記名、押印」、
「契約書の記名押印」です。
この業務に関しましては、宅地建物取引士でないと、行うことができません。
ですので、我々、不動産会社では、なくてはならない資格になり、高く評価されます。
不動産業界では、従業員5人に1人以上の宅地建物取引士を置くことが義務付けられています。
日本の企業は、奨励している3大資格の内に、宅地建物取引士が入っています。
宅地建物取引士の試験は年に1回の試験になります。
合格率は15%になります。
比較的士業の中では取りやすい資格になっております。
誰でも、試験は受けられますので是非皆様来年受けてみてください('ω')