マンションや戸建ての売却方法は仲介と買取の2つの方法がありますが
仲介をしてもらった方がいいのか...
それとも買取してもらうのがいいのか...
どっちがお得なの?(*´?`*)。o○
って悩んだことはないですか?
それぞれに、メリットやデメリットがあり
売却をする時の状況や条件によって
メリットデメリットを知ることで、合理的に売却をすることが出来ます。
それぞれの方法の解説とメリットデメリットをご紹介していきますね!
①仲介と買取の違い
・仲介による売却
仲介とは、不動産販売業者が売主の依頼を受け、買主を探し売買契約を成立させます。
仲介の業務は買取と違い、多額の資金を必要としないので小回りが利き、案外地元の小規模な不動産販売業者でも買主をスムーズに見つけてくることもあります。
・買取りによる売却
買取りとは、不動産販売会社が売主の依頼を受けて自らが買主となり物件を買い取ることをいいます。
こちらは資金力のある会社しか出来ません。
②それぞれのメリットデメリット
仲介のメリット
・仲介と買取一般的に買取よりも高額な売却が見込める
仲介のデメリット
・売却までに時間がかかる
・売却までの維持費や税金がかかる
・売却の時期や金額の見通しが出来ず、資金計画が難しい
・売却するためにリフォーム費用がかかる可能性がある
・売却を秘密に出来ない
・瑕疵(かし)担保責任に問われる可能性がある
・仲介手数料がかかる
買取りのメリット
・売却金額に合意出来れば、売却までに時間がかからない
・売却金額に合意すれば、売却時期や金額が確定し、売却後の資金計画が明確に立てれる
・売却していることを秘密に出来る
・瑕疵(かし)担保責任に問われる可能性がない
・仲介手数料やリフォーム費用がかからない
買取りのデメリット
・売却金額が仲介よりも安くなる可能性がある
仲介と買取を上手く使い分けるには?
仲介に向いているのは
①資金に余裕があり、売却時期がいつでも良い
②維持費(マンションであれば管理費等)や税金、リフォーム費用などの目に見えない費用が必要になっても問題がない
③居住したままの販売の場合、内覧者が来ても苦にならない
④ご近所や周りに売却していることが分かっても問題ない
買取りに向いているのは
①売却資金の必要時期が確定している
②多少売却価格が安くなっても問題がない
③早く資金調達がしたい
④仲介による売却に至るまでの、手間や時間が面倒
⑤売却しているという事実をあまり知られたくない
例えばですが、売却資金が必要なのが半年以上先なのであれば、まずは仲介で売却を進め、資金が必要な時期まで価格を下げても売れなかった場合は買取を利用するのが一番良いかと思います。
この時、仲介をお願いした会社に買取の資金がなかった場合
また新たに不動産販売会社を探す必要があるため、仲介をお願いする時点で
資金のない不動産販売会社を利用するより、資金がある不動産販売会社を選んでいる方が手間がなく、スムーズに話が進むと思います。
両方を行うのに理想的は不動産販売業者を選んでおけば
売却時期が迫るのに合わせて価格を買い取り金額にプラスα程度まで徐々に下げていき、出来るだけ買取金額よりプラスで売却するように狙うことが出来ます。
ギリギリまで待って、それでも仲介では売れなかった場合でも
仲介からお願いしていた不動産販売業者であれば、先に買取価格も教えてもらえますし、希望の時期に必ず間に合うように買取も行ってもらえます。
不動産の売却ってなかなか素人で無知だと難しいし、どこにお願いするのがベストなのかも悩みますよね。
株式会社日本トータルプロデュースでは、そんな方のお悩み相談も無料で受付ております。
売却したい物件を最も高く売却するにはどうするのがベストなのか
また、売却をせずにそのまま所有していた場合にかかる
目に見えない費用の説明や、賃貸で貸して家賃収入をもらいたい場合の収益についてのご相談も承っておりますので、気軽にご相談下さい(^-^)/
もちろん、仲介や買取業務も行っておりますので
相談ではなく、売却の依頼も大歓迎です!
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