家を売ろうと考えたとき、何の不安も感じないという方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
慣れない売却手続きも心配ですが、そもそも売れるのかという心配があるでしょう。
金額の大きさもあり、周囲に相談しにくいと感じている方も多いはずです。
今回は、家の売却についての悩みの例と、その払拭方法についてご紹介します。
家の売却時に抱く不安とは?その例をご紹介!
家を売ることに不安を感じる理由は、人や場合によってさまざまです。
まず誰もが感じるのが、「本当に売れるのか」「売れないときはどうしたら良いのか」という不安ではないでしょうか。
また、古い物件である、もしくは雨漏りなどの欠陥がある物件の場合、リフォームの必要があるかどうかも気になります。
家の売却自体にも費用がかかるため、余計な出費は抑えたいと考えるのは当然です。
これまで住んでいた家を売却するとなると、近所の目が気になってしまうこともあるでしょう。
また、住み替えを検討しているのであれば、次の住まいがスムーズに見つかるかどうかも不安になります。
売り渡す前に次の住まいを決めておかなければなりませんが、簡単に見つからずに焦ってしまうことは珍しくありません。
珍しい例としては、権利証をなくしているケースです。
権利証は、その物件の所有権を移転させるときに必要なのですが、古い物件の場合は紛失しているケースもあります。
また、敷地の地下を上下水道の配管が通っているなどの特殊な立地も心配の種となるでしょう。
家を売却するときの不安をなくす方法とは?
前述した不安をなくすためには、どうしたら良いのでしょうか。
もしなかなか買い手が現れない場合は、いったん売るのをやめて、価格設定を下げることで解決するかもしれません。
また、不動産会社に買い取ってもらうのも解決方法のひとつです。
リフォームが難しい場合は、都市部では家を壊して土地だけにして売ることも検討しましょう。
近所の目が気になる場合は、あえて広告を出さず不動産会社がもっている顧客情報を頼りに買い手を探すという方法もあります。
次に、住むところがなかなか見つからない場合は、いったん賃貸に引っ越してしまうのが、ゆっくり買い手を探せるのでおすすめです。
権利証がどうしても見つからなかったとしても、手続きすれば売却は可能なのでご安心ください。
特殊な立地であっても、買い主にきちんとどのような土地に建っているのか説明しておけば、十分売れる可能性があります。
まとめ
大切な家を売ることに不安を感じるのは当然ですし、その理由もさまざまです。
誰にも相談できずに悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
そういうときはご自分だけで悩まずに、ぜひ弊社へお気軽にご相談ください。
私たち株式会社日本トータルプロデュースは、大阪市の物件を中心に取り扱っております。
お客様のお悩みに真摯に向き合い、解決へのお手伝いをいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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